ハプニング (後)

[F]
森の中に続く緩やかな上り坂を越えると、ついにアジトの屋根が見えてきた。
いよいよだ。不二子は気を引き締めた。
ルパンたちは今あそこにいないはずだから、一人でどうにか逃げ出さなくてはならない。
そのためには、わずかな隙をつくしかない。
チャンスがあるとすれば、車を降りて、男たちがアジトの中を探索する時だろう。
ルパンはたいてい、アジトを完全に留守にする時は何らかの仕掛けを施していく。殺し屋兄弟がその仕掛けに引っかかれば、逃げ出す隙は見つかるはずだ。

しかし、不二子の立てたばかりの計画は、すぐに崩れ去った。
「いたぞ!」
運転席の男が、獲物を見つけた歓喜の声を上げたのだ。
玄関脇のテラスに、次元大介の姿があった。彼はまさに、予期せぬ訪問者に対して身構えようとしているところであった。
何よ、居るんじゃないの!と、声にならぬ声を不二子はあげた。
ハンドルを器用に操り、車をアジトに向けて突進させつつ、運転席の男は小型マシンガンを構えた。
最悪だ。不二子は天を仰いだ。



[J]
遠く、車のエンジン音が聞こえた時から、嫌な予感がしていた。
いや、正確に云えば、嫌な予感がしたのは、電話のベルが鳴り響いた時だったのだが。
彼の感じた不吉さを凝縮したかのような黒い車が現れると、瞬く間に接近してきた。激しく軋むタイヤが、敷き詰められた小石を跳ね飛ばしつつ疾走してくる。どう見ても、礼儀正しい訪問者の近寄り方ではない。
次元は素早く立ち上がると、ベルトに挟んだ銃へと手を伸ばす。
その瞬間、運転席の窓からマシンガンが火を噴いた。

テーブルの下に素早く身を伏せた次元は無傷だったが、頭上では様々なものが砕け散る音が続く。
やがて芳醇な香りが、辺りに漂いだした。
「俺のコニャック!」
まだ半分残っていたというのに。あの極上品が、無残にもテラスの床に吸い込まれていく。
「チクショウ、こんなことしやがったのはどこのどいつだ!」
次元は、降り注ぐ銃弾の雨の中で屈み、室内へ身を隠そうとしながら、腹立たしさのあまり絶叫した。

「次元、銃を捨てろ!」
マシンガンの乱射が終わると、獰猛な声が彼を呼んだ。
窓辺に身を寄せ、反撃する機会を伺いながら、次元は言葉を返した。
「馴れ馴れしく呼ぶな。誰だ、貴様」
「偉そうな口をきける立場か? 女がどうなってもいいのか、え?」
女。またか。次元は呻いた。
襲撃者らは、車から出てきたようだ。そっと覗いてみると、良く似たごつい男二人と、彼らに挟まれ銃を突きつけられている峰不二子の姿があった。
「銃を捨てて出て来い! すぐにだ! さもないと……」
「女を殺す、か? マンネリな脅し文句だな」
「早くしねえかっ!」
どちらが喋っているのか知らないが、恫喝の声は苛立ちを募らせていた。短気にも程がある。腹を立てているのはお互い様だというのに。

次元は、ようやく男たちがディックとリックという殺し屋コンビであることを思い出していた。
ルパン一味を逆恨みして、いまだにつけ狙っているという噂は本当だったのだ。
とにかく彼らのやり方は手荒で無節操だ。不二子を撃つ事に、何の躊躇もないだろう。
気は進まないが、ここは一旦銃を捨てるべきか。
降伏させて捕らえようとしているということは、4人揃えてからじっくり始末しようという腹積もりなのだろう。だとすれば――
考えをまとめた次元が、とりあえず降参したふりをしようと、立ち上がりかけたその時。
「俺をイラつかせるな! そっちがその気なら、こっちにも考えがあるぞ!」
いきなり怒りの沸点を極めてしまった男は、懐から手榴弾を取り出した。本当に、短気にも程がある。
男は躊躇いもせず、ピンを引き抜こうと、力をこめた。
「よせっ」
もう一方の男が制止しようと怒鳴り声を上げたのと、唐突にどこからともなくクラクションの音が鳴り渡ったのは同時だった。



[L]
黒い車を追って走り続けていくうちに、目的地がどこなのか、ルパンにはわかってきた。彼のアジトなのである。
なんてこった、と叫びたくなったのは今日何度目だっただろうか。
銭形を連れて自分のアジトへ向かわねばならないなんて、まさに最悪である。これであのアジトは捨て去らねばならない。
しかし、不二子を責めるわけにはいかない、とルパンは思っていた。人相の悪い例の男に脅され、不二子は仕方なく彼のアジトに案内させられているのだろう。
奴らの狙いは、俺たちなのだ。
ルパンは、一本道になったところでよりいっそう巧妙に、前を走る車との間を開けるよう車を進めながら、考えをめぐらせた。
五右ェ門は日本に帰ってしまっているが、あそこには次元が残っていたはずだ。彼と不二子ならば、その辺のゴロツキになどやすやすと引けを取ることもなかろうが……
一番の問題は、やはりこの銭形か。

「この奥か。よし」
後部座席の銭形は、運転手のルパンに車を止めるよう命令した。
この道の奥には、森の中でやや小高くなった場所にルパンのアジトがあるだけだ。赤い屋根が木々の奥から覗いている。
銭形は、少し離れた場所で様子を伺うつもりのようだ。
木陰に車が止まると、懐から警察用の無線機を取り出して、本部を呼び出し始めた。
「あのぉ、ダンナ、何してるんですかね」
「何って、応援を呼ぶんだ」
「それはちょっと、マズイというかナンというか。困ったなぁ。あ、待って、ねえ……」
「うるさいぞ」
銭形は、詳しい場所をてきぱきと伝えると、通信を終えた。
ああ、間もなく警察ご一行様がこの周辺一帯を取り囲むことになってしまった。ルパンは心の中で頭を抱えた。

無線をしまいこんだ銭形は、厳しく探るような眼差しを向けてくる。
「何なんだ、お前。どうして邪魔しようとした」
「いや、邪魔だなんて。そんなつもりは毛頭ござアせんとも。ええ、まったく。ハイ」
運転手のキャラがいまひとつ練りきれてない。ルパンは帽子を目深に被りなおすことで誤魔化そうとした。
銭形の視線は、あまりに鋭く、痛いほどである。ばれたかもしれないと、ルパンが覚悟を決め、次の行動に移るタイミングを慎重に計る。
が、出てきた銭形の言葉は、“タクシーの運転手”へのものであった。
「まあいい。ご苦労だったな。帰っていいぞ。領収書頼む」
「へ?」
まさかここで帰るわけにはいかない。
「帰れっていわれましても」
「あン?」
不審そうに銭形が睨みつけてくる。
「ここで見学してちゃ、ダメですかね?」
「いいはずないだろう! ここまでの協力には感謝するが、これは見世物なんかじゃないんだ。さあ、早く領収書」
数枚の札をルパンに押し付け、代わりに領収書を渡すよう銭形は迫る。
帰ったフリをすることは容易いが、今度は戻ってくるのがひと苦労になる。アジトへは一本道、この後辺りを警察が包囲することを思えば、なおさらである。愚図愚図していては、不二子と次元が……。
戸惑うルパンを、いよいよ銭形は怪しんだ。

「貴様、何者だ? 様子がおかしいぞ。おいッ」
後部座席から身を乗り出して、銭形は掴みかかってきた。ルパンは慌ててその剛腕から逃げ出そうともがく。
「わ〜ヤダヤダ」
「まさか、貴様……!」
ちょうどその時、アジトの方から派手な銃声が響いてきた。いよいよ、始まったのだ。
ほんの一瞬、銭形はその銃声に意識を奪われた。その隙を、ルパンは見逃さなかった。
「とっつあん、悪りぃ」
「ル……!」
ネクタイピンから噴射された睡眠ガスは、銭形の顔を直撃した。
さすがに即効性だけあって、あっという間に銭形の腕から力が抜けていき、まぶたがゆっくりと下りてくる。それでも、銭形は渾身の力で睡魔に抵抗しようと戦っていたが、結局健闘むなしく力尽きた。
銭形の弛緩した身体は、前のめりになったまま、倒れこんできた。思わずルパンは、狭い座席の中で身を避けた。
「ありっ」
意識のない銭形の頭は、クラクションに命中し、高らかな音を鳴らした。



[F]
こんな馬鹿見たことがない。
不二子はあまりの腹立たしさと、それを表すことの出来ない現状に、もどかしくてどうにかなりそうだった。
彼女に銃を突きつけていない方だから、運転していた男なのだろう。こちらがリック……いや、ディックだったかもしれないが、その彼がよりによって手榴弾なんかを引っ張り出してきたのだ。
あと数秒待てば、次元は銃を捨てて降伏してきただろうに。どうしてその数秒が待てなかったのか。
それにもまして愚かなのは、男はなんと、手榴弾のピンを引き抜いたのだ。
しかも、信じられないことに彼は、突然どこかで鳴ったクラクションの音に驚き、その弾みで足元に手榴弾を落としてしまったのである。

地面に安全ピンの抜けた手榴弾が転がった瞬間、兄弟揃って硬直した。いっそ見事なほどの固まりっぷりであった。
「何してんのよ!」
拾って投げていたのでは間に合わない。咄嗟にそう判断した不二子は、手榴弾を蹴った。
放物線を描いて森の奥へ飛んだ手榴弾は、地面に落ちる直前に爆発した。
激しい爆風が、不二子と殺し屋たちに襲い掛かる。爆発に巻き込まれた細い木々が砕け、折れ、そのうちの一本がぐらりと倒れてきた。
「うわっ、あぶねえ!」
どちらかが叫んだ。二人は、息ぴったりに逃げ出した。
倒れた木は、殺し屋たちの黒い車のボンネットをぐしゃりと押しつぶした。
辺りは濛々たる黒煙で溢れている。その混乱に乗じて、不二子は素早く逃げ出し、アジトの中へ転がり込んだ。

テラスに面したリビングには、殺し屋たちと撃ち合いをしている次元の姿があった。爆風と黒煙が目くらましの役割を果たしたとはいえ、殆ど一発も背後から敵の銃弾が追いかけてこなかったのは、次元の巧みな援護があったからだと気づいた。
彼は、こちらを振り向きもせずに「奥に予備の銃がある。手を貸せ」と云った。
仕方なく不二子は小型のマシンガンを取り出してくると、窓をはさんで次元の反対側に陣取った。
外の殺し屋たちは、次元の的確な狙いの前に、どうしても踏み込んでこられないようだ。壊れた車を盾にして、こちらを攻撃してくるのが精一杯だ。
口汚い恫喝の言葉と、粗雑な銃弾が浴びせられるが、不快さを除けばどうということもない。二人で何とか始末できるだろう。

少し安心したせいか、不二子は云わずにいられなくなった。
「あなた、居たのね、ここに」
「何のことだ」
車体の陰から出てこようと試みては顔を引っ込めるしかない男たちを、まるでもぐらたたきのように狙って、次々と弾を撃ち込んでいる次元は、ぶっきらぼうに答える。
相変わらず、可愛げのない男だ。
不二子も憂さ晴らしのようにマシンガンを撃ちながら、云った。
「居留守使ったでしょう、って云ったの! さっき電話したのよ」
「やっぱりありゃお前か。どうりで悪寒が走ったはずだ」
「何ですって? 私は警告してあげようとしたのよ、あの殺し屋が、うろついてるってね!」
次元は壁際で弾を補充しながら、皮肉っぽい笑みを浮かべている。
「で、殺し屋をわざわざここへ連れて、その警告に偽りなしってことを見せてくれたってわけか。有り難いねぇ」
「しようがないでしょう! 元はといえば……」

元はといえば、ボーイにシャンパンと柔らかなスクランブルエッグを浴びせれたからだ。それがなければ、不二子は殺し屋と鉢合わせすることもなく、この街を出てしまっていたはずなのだ。
いや、もし次元が電話に出ていたら?
そう考えた不二子が再び口を開こうとした時だった。
「よせ、バカヤロウ!」
アジトの内と外から、同時に同じ叫び声が上がった。
次元と、ディックかリックのどちらかの声だった。

「このままじゃ埒があかねえ! とりあえず二人だけでも吹っ飛ばしてやらあ! ルパンの始末はその後だッ」
自棄になった殺し屋のどちらかが、またしても手榴弾を取り出したのだ。
今手榴弾を手にしているのは、先ほど投げそこなった方なのか、それともその片割れの方なのか。不二子は結局わからないままだった。どちらにしても、短気なのは同じらしい。
「逃げろ!」
次元は奥の部屋を指し示して駆け出した。不二子もすかさず後を追った。



[J]
爆音が耳をつんざいた。地響きに似た揺れを感じる。
しかし、隣の部屋が爆破されたにしては、衝撃が少ないように思えた。
伏せていた顔を上げると、開いたままのドアから、リビングルームが見える。殺し屋どもに割られた窓ガラスと穴だらけにされたカーテン、そしてテラスで砕けたコニャック以外は、殆ど無傷のままであった。
不二子と一緒に、慎重にリビングへ進み、外を覗いてみる。
殺し屋の乗っていた黒い車が、燃え盛っていた。
原形をとどめぬほどに破壊され、元々黒かったボディは激しい炎を噴き上げていっそう黒々と焼け焦げていく。
車に圧し掛かっていた折れた木にも火が燃え移り、いがらっぽい煙が周囲を黒く包む。

その煙の中から、見慣れた姿がひよっこりと現れた。
「ルパン!」
なぜかタクシードライバーの服を着込んだ彼は、いつもの調子で「よう」と手を上げ、粉々になった窓辺から部屋へと入ってきた。
「何があったんだ、ルパン。その格好はどうした?」
「あいつらはどうしたの?」
次元と不二子が同時に問うと、ちゃんと質問を聞き分けたルパンは軽く眉をひそめ、
「う〜ん、説明すると長くなるんだなぁ、これが。だからそれはまあ置いとくとして。あ、殺し屋どもなら心配ないよ。手榴弾のピンを引っこ抜いていやがったからさぁ、俺が手元に撃ち込んでやったら、まんまと落としちまって。ドカン、パーッ」
握った手を開いて爆発を表現すると、ルパンはウシシと笑ったが、すぐにそれを引っ込めて云った。

「それよりも、早く逃げ出さねえと。銭形のとっつあんがここを包囲しちまうんだってさ」
「何だって? お前、どうしてそれを」
「いやその、これもまた話せば長くなるのよ」
ルパンはルパンでいろいろとあったようだ。次元はそれ以上の質問を差し控えて、辺りを見回した。
「まずいぞ。もう来やがったらしい」
次々にパトカーが到着する時の独特の慌しさが伝わってくる。上空には、警察のヘリコプターが旋回しはじめた。
警官隊がアジトへ乗り込んでくるのは時間の問題だった。
「うわ、思ったより早かったな。仕方ねぇ、あそこから逃げるか」
「あそこって、あそこか」
次元は思いきり渋面を作った。
道も、空も封鎖されているのだから、地下から逃げ出すしかないのはわかっている。だが……
ルパンは宥めるように次元の肩を軽くたたくと、「行くぜ」と云い、率先して奥の部屋へと進んでいった。
外では、拡声器を通じて「ルパン三世、そこは完全に包囲した!」とお馴染みのフレーズが繰り返されていたが、不思議とその声は銭形のものではなかった。


こんなこととは、しばらくの間無縁で暮らそうと思った傍から、またしても。次元は情けないような、腹立たしいような思いを抱きながら、薄暗くてじめじめする穴倉の中を、這い続けていた。
ルパンがくわえた小型の懐中電灯の灯りが、次元と不二子を先導する。
立ち上がることすら出来ないほど狭く、そのくせ嫌になるくらい長い長い抜け穴は、次元のため息すら暗闇の中に吸い込んでしまう。
「どうしてもっと広い抜け穴を作らなかったんだよ」
口に懐中電灯をはさんでいるのだから、ルパンが答えられないのはわかっていた。それでも、呟かずにはいられなかったのだ。
不二子も彼の後ろで「膝が痛い」だの「虫がいた」だの文句を云っている。
「うるせえな、誰のせいでこんな目にあってると思ってるんだ。元はといえば、お前が殺し屋なんぞ二人も連れてきたから……」
「私のせいだっていうの? 冗談じゃないわ」
不毛な口論が過熱しそうだったその時、わざわざルパンが懐中電灯を手に持ち替え、二人を宥めた。
「まあまあ、おやめなさいったら。不二子だって好き好んで敵さんをここに連れてきたんじゃないんだから。どーにもやむをえない時もあるんだって。次元、わかってあげなきゃ」
ルパンの口調には、なぜかひどく実感がこもっていた。

永遠に続くかとすら思われた抜け穴も、ついに終わりが来た。
しかし、目の前に現れたのは、だだっ広い湖だった。
湖畔に出るのはいい、それはあらかじめ知っていたことだ。
が、予想外なのは、隠してあったルパンのモーターボートが消えているということだ。
どこぞの若造が遊び感覚で盗んでしまったのだろう。さんざん乗り回して楽しんだ後、今頃はどこかに乗り捨てられているに違いない。

「仕方ねえな。コレで向こう岸まで行こうぜ」
どこまで見渡しても、それしかない。次元たちの近くにはあるのは、古びた手漕ぎのボート一艘だった。
「次元ちゃん、はい。ガンバロー!」
一本のオールが差し出される。ルパンの満面の笑みは、断固として一緒に漕ぐことを要求していた。
「ああ、ああ、やればいいんだろう」
ルパンと並んでボロボートに腰掛け、オールを握り締める。向かい側に座った不二子が、二人に「頑張ってネ」と微笑みかけた。
「チックショウ」
「そう腐るなって。次のアジトについたら、美味しいコニャックまた買ったげるから」
「俺は休むぞ。明日こそ、絶対に、誰がなんと云おうと、好きなだけのんびりするからな!」
次元の宣言は、青く澄んだ湖水を振るわせた。

去年の終わりくらいに、恩田陸『ドミノ』を読んでから、出来事が連鎖反応的に起きていくという話を書いてみたいと思ってました。
それに加え、以前からずっと、ドタバタコメディを書きたくて。これが混ざってこんな雰囲気のものになりました。
さらには「次元がちょっとした横着をしたお陰で、余計大変な目に遭う」というコンセプト(?)で、あれこれと頭の中で考えること数ヶ月。やっとまとめることが出来ました。
どんな風に展開するのかが、なかなかまとまらなかったんですが、決まってしまうと書くこと自体はあっという間でした。
本当はもっと、次元ご受難!って感じにしたかったんですが(笑)、大変な目に遭わせようとすると、長くなりそうで。そうすると話がダラけてしまいそうだったので、やめました。その結果、あまり大した目には遭ってませんよね。それはまたいつか(笑)
どこか一箇所でも、笑っていただければ本望です。(コメディ風味って難しい!!)

(06.4.26完成)

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送